自作エレキギターに挑戦!(その15・トップ材ニス塗りの続き)

3月11日 

 

さて。

油絵を落とし、もうどこを触っても大丈夫な状態になったので、改めてマホガニー材のマスキング剥がし跡を見てみる。


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ニスを塗ってすぐ拭き取ったが、あまり滑らかにはなっていなかった。

またヤスリ掛けだな。(-_-;)

 

念のため、指板のマスキングテープも全部剥がしてみた。


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亜麻仁油が少し染み込んでいた💦

しかし、どうせ後で塗る予定なので、問題はないが…、


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あ、ニスが少しだけ入り込んで、指板を汚していた!

しかも写真を拡大してみたら、フレットも汚れている! …これは後で削る。

 

しかし…、もっと重大な問題が!

ネックとボディの接合部のわずかな隙間からニスが浸透し、別のところから漏れて固まっていた!

 

ニスは薄塗りするつもりだったから、垂れるはずはないのだが、どうやら刷毛が乾いてきたので一度うすめ液に漬け、その後に塗ったニスが薄まっていて、垂れたり漏れたりてしまったようだ。

垂れたニスはすぐ拭き取ったが、隙間に漏れ出したニスには気付かなかった…(-_-;)

 

実は、ネックを接着した後、だいぶ経ってから、「ボンドはたっぷり、溢れ出るくらい」という記述をネットで見つけた。

僕の塗り方では少し足りなかったようだ。

ネックを接合するのには必要最小限ではあったと思うが、たっぷり塗って隙間を完全に埋めておけば、ステインもニスも漏れ出すことはなかったに違いない。

しかし、多分今回のニスで、隙間は埋まったはずだ…(?)

 

写真は撮らなかったが、なかなか固くて削り取れない💦

ここはピックアップの枠が取り付けられるところ。ちゃんと取らないと…。

カッターナイフでは歯が立たず、精密ドライバーのマイナスでガリガリ削る。

少しずつ削れていく。

 

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きれいにならなかったが、どうせ隠れるので(^^; 

 

…とかやっていたら、もう風呂の時間だ💦

ヤスリ掛けは明日にしよう。

 

 

3月12日

 

…ヤスリ掛けをしようと思っていたが、考えてみたらヤスリ掛けはトップのニスを塗り終わってからまとめてやればいいことに気付いた(^^;

そして紆余曲折があり、アクリル絵の具を塗るのは取り止めとなり、サンバースト仕上げに戻ることに(^^;

 

油絵の具を使った三日間は、完全に無駄な時間となった(-_-;)

 

…と言っても、それはギター完成への工程の話であって、実は、この三日間がこれまでで一番楽しかった☺

 

絵を描くのは、物心付く前から好きだったらしい。

今思うと、幼稚園・小学校で嫌いになってしまったのだが、その辺の話はいずれ改めて書きたい。

今は消えてしまった虎目の油絵だが、油絵経験者の相方が誉めてくれた。

それでふと思い出したが、中学校の美術の先生に絵をべらぼうに誉められ、展覧会に出すことになったのだった。

記憶は定かではないが、何か賞を取ったはずだ。

銅賞を取ったような気もするが…、いや、敢闘賞だったか? …記憶はあやふやで、物証もない(笑))

 

詳しくはいずれ書きたいが、本当は絵を描くのは好きだったし、描き始めると凝りだしてキリがないことになるのだ。

描き始めるのは億劫だが(笑)

 

それは、音楽でも何でも同じだったりする…。

 

ギター作りも(笑)


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さて、マホガニーのニスの上にマスキングテープを貼って失敗したので、今回は貼らない。

垂れないように塗る。

でもここだけは刷毛が当たってしまうので、貼る。

 

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だいたい、バインディングのトップ側がこんなに薄くてカーブしているところに、どうやってマスキングしろと?(笑)

垂れなきゃいいし、垂れたら拭けばいい。

拭きそびれたら、削る(笑)

 

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二回目のクリヤーニス塗り後。

まだまだニスは木材に染み込み、表面に皮膜を作るに至らない。

 

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さて、もう少し作業できる。

指板に付いたニスを落とそう。400番の紙ヤスリ。


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アクリル絵の具について調べた時に、こんな紙ヤスリの技が書いてあった。

つまようじに小さく切った紙ヤスリを巻き付け、


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こうして細かいところを削る。

 


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こういう細かい作業は、お手元眼鏡を二つ重ねて掛けると、ものすごく視認性の良い拡大鏡になる☺


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…なんか上手くいかなかったので、二つ折りにした折り目で削る(^^;


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フレットに付いたニスは、3000番。

まさに、神の領域だ!(意味不明)

っていうか、ここまで細かいと、ただの紙で擦ってる感じだ(^^;


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ちょっと残っているが、考えてみたら、弦で擦れて落ちるだろう(^^;

 

次→その16・補修第3弾 虎目画家、再び!

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