自作エレキギターに挑戦!(その16・補修第3弾 虎目画家、再び!)

3月13日

 

懲りない男が、また何かやってる…💦

 

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こうして、しみじみ見てると、汚れたのはここだけなのだ。

サンバーストにするより、ここだけ何とかしたい…💦

 

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全体的には、こんなにいい感じになっているのだ。

 

別にサンバーストが嫌いなわけではないが、サンバーストの塗り方をネットで検索してみると、どれもこれも必ずスプレーを使っているのだ。

↓一例

 

フチの部分を濃い色で塗って、次はクリアーラッカーとシンナーを混ぜ、スプレー。

そして、シンナーを徐々に足していきながらスプレー。

つまり、スプレー缶の塗料ではないのだ(^^;

自分で調合した塗料を吹き付ける設備は持っていないし、とても買い揃えられないし、技術もない。

 

しかも、あるサイトでは、ボディの形に切った紙を沢山作って、上手くできるようになるまで練習しろ、というのだ💦

 

それほどサンバーストは難易度が高い。

前にも書いたが、上手くいかず全体を濃い色で塗るはめになった人もいる💦

 

僕は失敗してもやり直せるように、まず全面にクリヤーニスでそれなりの皮膜を作っておいて、ダークブラウンのニスをフチに塗り、クリヤーニスを混ぜ、徐々に薄め液を足しながら、ボカしつつ塗っていこうと思っていた。

失敗しても、紙ヤスリで削ってやり直せるし、削り方によっては、上手くボカしてやることができるのではないかと考えたのだ。

 

しかし、上手くできる自信はない💦

 

だが、虎目模様を描くのは、油絵の具で実績がある。

油絵の具では乾くのに時間が掛かりすぎるのでダメで、アクリル絵の具もニスの上から塗るのは不可…でもまだ使っていない絵の具があった!

 

それは、パステルを削って粉末にしたものを少量、ニスで溶いて作る絵の具だ。

 

ニスの上から塗っても良くて、その上にニスを塗ってもいいのは?

 

…そう、ニスだ!(笑)

 

これは油絵の具を使う前に思い付いていたのだが、あくまで薄いところに色を付けるため、ということしか考えていなかった。

でも、大量の粉末を少量のニスで溶けば、汚れを隠せるほどの絵の具になるのではないか?

 

では、やってみよう!

 

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パステルとパレット、鉄ヤスリが見当たらないので、爪ヤスリ。

この方がきめ細かく削れるだろう。


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パステルを削っていく。まずは薄い色。

意外に手強い。なかなか必要と思われる量にならない💦

 

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削っているうちに、濃いことに気付き、もっと薄い色も削る。

 

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この二色を混ぜて、やってみよう。


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クリヤーニスとうすめ液を用意。


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ニスを垂らし、


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筆で溶いていく。


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混ぜ合わせ、


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塗ってみる。うん、汚れを隠せる!


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塗り終わる。

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塗った周りを、うすめ液を付けて拭いた筆でボカす。
これで一日乾燥させ、明日濃い色で虎目を描く。

 


3月14日

ニス絵の具を塗って、一日経った。


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触ってみる。しっかり乾いている😃

 

さて、先日、トップに塗る時、サイドをマスキングしようがないと書いたが、いい方法を思い付いた。


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サイドにラップを貼る。貼ると言っても静電気でくっついてるだけだから、ニスが剥がれる心配はない。

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その上から、マスキングテープを貼る。

テープはニスの上に貼らないように気を付ける。

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パステルを削る。

削ると色が濃くなる。


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このくらいの色を用意しておく。

薄目の色、濃い目の色、赤み。


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ニスで溶くと、さらに色が濃くなる。


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色を見ながら、

 

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混ぜていく。これだ!


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虎目を描く。

そしてボカしの技法。


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太かったか…、そして濃かったか…( ω-、)

 

 

3月15日


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一日置いて乾くと少し色が薄くなるが、やはり濃かった…( ω-、)


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あ、ここを忘れていた…(^^;

他の薄い部分は、範囲がちょっとだけなので、油絵具で塗ったままにしてみたが、ここも拭き落としていたのだ。

 

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虎目の太いところは、削り落としてみよう。

下の薄い色が出てくるはずだ。

あまり塗り重ねて盛り上げたくないので…。


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あまりにも細かいところは、つまようじの頭で削れないか? …削れない…。

 

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先なら…お、削れる!


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このネックのキワの濃い色が特に気になっていたが、上手く削れる🎵

 

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ここに変な滲んだ細い模様があったのも、気になっていた…と、削っていたら、ズボッというイヤな感触が…。


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あ! やっちまった!😨


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しかも、表面がガタガタなのを少し平らにしようと軽く紙ヤスリを掛けたら、なぜかこんなことに…( ω-、)

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で、大幅に削って、薄い色からやり直し💦
今度は薄い部分だけ。しかし、色が違った…一体、今日は何をやっているんだ…(-_-;)

 

 

3月16日


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このひどい状態、はたしてどうにかなるものか?


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今日はカラーニスを三種類調合してみることにした。

爪ヤスリでパステルを削るのは、なかなかしんどいので…(^^;

 

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小さい花型パレットに、三種類を…フチから溢れるんですけど…(-_-;)


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混ぜてみたが、黄色い要素は全くなし💦

他の部分と同じ色になるか?(^^;


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虎目の濃い色も、


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薄いところも、まるでダメ!(-_-;)


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ここもダメ!

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すぐに拭き取る💦

ニス絵の具のいいところは、10分程度なら簡単に落とせるということだ。(ただし、ニスを塗り重ねた上で)


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結局、パステルを使うことに💦


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濃い色を塗り、10分程度乾かしてからニスで薄めて薄い色を塗る。

 

ニス絵の具の難しいところは、絵の具らしいペースト感が全くなく、液体っぽいことだ。

すぐに隣接箇所に違う色を塗ると、いかにも液体な感じの滲みが生じてしまう。

 

また少し経って、うすめ液を浸して拭いた筆でボカす。


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ここも、そしてまだ気になる薄いところも、全部塗る。


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もう、これでいいんじゃない?(^^;
今まで、気になったところを改善しようと余計なことをして、 何回失敗してるんだ!? …って話だ┐('~`;)┌

 

次→その17・トップ材ニス塗りの続きの続き

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