自作エレキギターに挑戦!(その12・水磨ぎ)

3月7日

 

マホガニー材のニス塗りは5回!

色落ちしなくなったので、クリヤーのニスは塗らないことにしたが、ニス自体、もういいんじゃないか?

 

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もういいでしょう😃

このツヤ! 水磨ぎは要らないんじゃないか?


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しかし、手触りはざらっとしている。

特にネックの手触りは、演奏に影響する。

やはり水磨ぎは必要だ…(^^;


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ヘッドは残念な箇所が…(-_-;)

ここはもう一回塗ってみよう💦


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耐水ペーパーとパッドのセット。

前にも書いたが、不思議なことに、ペーパーか小さすぎて、パッドにはセットできない(笑)


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ステインとニスで汚れたバインディングも、ついでに磨いてきれいにしよう。


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前はウエスで水を付けたが、下記サイトによると、霧吹きを使うといいそうだ。

 


大きな水玉がいくつもできるくらい吹いて、

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まずは400番で磨く。


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ペーパーが水で張り付いて、カーブは磨きにくい💦

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お、いかん、茶色く汚れた水が跳ねる!💦
トップを汚してしまう!

慌てて下に雑巾を敷き、跳ねないように気を付けて作業続行。

 

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水拭きし、削り粉を落とす。


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トップは無事だった…☺💨

ここでトップ保護のため、マスキングする。

マスキングはもう、手慣れたものだ😃

おかげで、バインディングをきれいにできなくなった(-_-;)

 

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いくぶん滑らかにはなったが、もう少し掛けたい。


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上記のセットは、400番の次は1000番に飛んでしまう。

急に細かくしても、前のペーパーのキズは消えないので、せめて倍の番手を使う必要がある。

そこで、別のセットの600番を使う。


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これはちょっと切ればパッドにセットできる。これで磨き、


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水拭き。

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感触を確かめるため、一部乾拭きしてみる。


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うん、大分ツルツルになった☺

もういいんじゃないかと思ったが、上記サイトには2000番までと書いてある。

やってみようか。


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1000番。使いやすいように小さく切ってくれてるのはいいが、裏に番手が印刷されていない部分ばかりだ💦

まあ、番手毎に色合いが違うから、区別できるが。


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ちなみに、さらに小さく切る場合は、こうしてカッターで切る。

ハサミで切ると、刃を傷めるのだ。


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もうかなりツルツルになった☺

もういいんじゃないか? いや、行ってみよう!(笑)

 

1500番。ここからは未知の領域だ。


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ちなみに、1500番と2000番の境目に、どっちだかわからないのが一枚…(笑)

枚数で考えると1500番のはずだが、色は2000番の物に限りなく近い💦

 

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どちらとも色が違うが、どちらかというと2000番に近い。

しかしそうすると、各6枚入りのはずが、1500番が5枚、2000番が7枚になってしまう💦

手触りは…う~ん、どっちとも言えない…(-_-;)

わからん物は、使わないでおこう(^^;

何かの用途で、どっちでもいい時に使う(笑)


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ネックの手触りはかなりいい!

もういいんじゃないか?…と言いながら…、

 

2000番! これはもう禁断の領域!(意味不明)


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2000番だけ、なぜかかろうじて「2」が見えるものが3枚…(^^;

 

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包丁砥ぎをしているような感覚である。


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削り粉がいっぱい💦

何度拭いても落ちない…(-_-;)

しかし、今日はもう一工程したいので、ほどほどにする。いつでも拭けるのだから。

次は、トップにニスを塗る。

 

次→その13・トップ材ニス塗り

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